田舎暮らしへの道

アラフォー独身女による田舎暮らしへの道

農業体験②

f:id:inkgrs:20210411102508j:plainある夏の農業ボランティアバイト(ボラバイ)の続き。

田舎暮らしをすることになったら農業やるしかない。経験しとくに越したことはない。

そう思って住み込み農業ボランティアバイトのサイトをいくつか見て決めた桃農家さんへ。

1日目

大学4年生だと言う明るい印象の女性Kさんが

軽トラックで農家さんの最寄駅まで

迎えに来てくれた。

この辺は果物の栽培が盛んな土地。

それと温泉もある。

のどかさと観光地風味が合わさった地域だったが、

私が住む場所より明らかに空気がきれいで

空が高かった。

住み込み先の寮(と言っても農家の離れの一軒家)に案内された。

Kさんは農作業の手伝いがあると言うことで

私はひとり留守番。

この収穫時期、1週間単位からボラバイターを

多数受け入れている気軽さもあってか

寮の中はやや汚れており待っている間に掃除をした。

そしてまだ時間があったので

近所のスーパーを調べて行ってみた。

さすが農業がさかんな地方だけあって

新鮮な野菜や果物が並んでいてなおかつ安い!

適当にご飯を買って戻ると、その日お休みで

外出していたボラバイターのSさんが外出から帰宅。

お土産のぶどうをもらったのだが、

これがとてもおいしかった!

しかしこのSさんがとんでもないキャラだと

いうことをまだこの時は知らなかった…