田舎暮らしへの道

アラフォー独身女による田舎暮らしへの道

田舎暮らしへの道

田舎暮らしがしたい!したい!したーーい!!!

 

なぜ田舎かというと

その1、空気がいい

その2、水がきれい

その3、人間が少ない

(これは物質的な意で

人間関係が濃いことは噂に聞いてる)

 

などが挙げられる。

どうしてそれを求めるかと言えば

空気も水も汚い都会で暮らし

都会で人間相手に仕事をしてきた結果

パニック障害うつ病、その後おまけに

化学物質過敏症になったからだ。

 

寛解はしたもののアラフォー独身女の気力体力は

この先、下降するばかりであろう。

新しい病気も出て来るかもしれない。

 

すでにそこそこ重いバッグで

両手塞がってた所へ

けっこう重いリュックサック

急に背負わされちゃったような感じ。


生活感ダダ漏れおばさんじゃないか。

いや、普段のあたしじゃないか。(ギャァ)

 

動けるうちに空気がよく、水がきれいで、

人間が少ない場所、つまり田舎で暮らす準備を

一刻も早くしなければならなかった。

 

しかしすぐに動けなかった。

まずはどこへ行くかという問題。

そして仕事はどうするのかという問題。

なんと言っても圧倒的な経済的問題。

 

何のよしみもない土地へアラフォー独身女が行ったって

怪しまれるだろう。

やばい葉っぱでも育てに来たんじゃないかとか。

 

その土地にメリットがある理由がなければ移住しにくい。

理由があれば土地の人も受け入れやすいはず。

 

子供いない。産む気なんてみじんも無い。

 田舎でも出来るような手に職を持っていない。

 

そこでまず、農業をやってみたいと思っていたので

農業体験をしに行こうと決意したのだった。

 

果たして理想の田舎暮らしへ辿り着けるのか?

記録を残していこうと思う。